今回は起業するにあたり相談しない方がいい人についてのお話です。
サロン開業を失敗しないためにもぜひ知っておきましょう。
親
サロン開業する、ということはやったことない事へのチャレンジですよね。
「起業して失敗したらどうするの?」
「何言ってるの!そんなリスクの高い事やめておきなさい!」
などと否定的な事を言われることがよくあります。
そこで
「反対されたので、やめておこうかな…」と思うくらいの気持ちであれば、開業はやめておいた方がよいでしょう。
もうあなたは大人ですし、サロンオーナーになるのです!
親の顔色をうかがう必要はありません。
自分の人生を生きましょう。
会社員の友人
誰しも経験していないことはイメージが湧きません。
「顔出し発信とか危なくないの?」
「女性で起業なんて大変だよ!」
など言われることも。
もしくは、夢に向かって進もうとしているあなたに対して「私を置いていかないで」と引き戻しをする可能性もあります。引き戻しとは、理由を付けてやらないように思考を持っていくことを言います。
今まで同じ価値観や環境が同じレベルだったのに、成功していく姿に嫉妬心を抱いてしまいそうしてしまう場合もあるのです。
あなたが人生のステージを変えたいと思っているのなら、友人関係が変わる覚悟も必要です。
もし相談するなら、すでにサロン開業している人に相談しましょう。
夫(配偶者)
自宅サロン開業の資金相談などは
「他人を家に入れるなんて危ない」
「うまくいくか分からないものにお金は使えない」
など、旦那さんから反対を受ける人も多いはずです。
特に、共働きの夫婦は、今まで安定的だった収入がなくなってしまう可能性があります。
そうするとパートナーが不安を感じるのも分かります。
また、旦那さんがサラリーマンの場合は起業経験がないための不安があります。
反対に起業している旦那さんの場合は大変さを知っています。
ですので、話し合いをするさいに自分のやりたい気持ちや感情を主張するだけでなく、「自宅サロンをすることで収入や家族にとってこんなに良いことがある」ということを起業プランとして数値化して提示すると男性は受け入れやすくなります。
ぜひ旦那さんにとってのメリットも伝えていきましょう。
絶対NG!サロン開業する時に相談してはいけない人ってどんな人?
① 親
② 会社員の友人
③ 夫(配偶者)
今回は開業するときに相談してはいけない人をまとめてみました。
心配、嫉妬、妬みによる引き戻し、経済、未知への不安など理由は様々。
心から心配してくれる人には、相談ではなく 自分の起業への想いや困難に立ち向かう気持ちなどの覚悟を伝え良き理解者、応援団になってもらえたらいいですね。